サイト管理人 プロフィール

永田雅宏
アダルトチルドレン回復研究所 代表

高校生の時、親との関係に悩みすぎて病気になり、胃の3分の2を失う。

その後、小さな胃で生きていくことになりました。

会社勤め(通信会社の営業など)、病院勤務(心療内科の心理カウンセラー)を経て、神奈川県江ノ島に研究所を設立。

50代になり、今度はがんになりなりました。

小さな胃も失うことになり、胃が全くない体に、、。

慣れてきたけど、食事はやっぱり不便。
食べ過ぎることが減って、食べる量は少なくなりました。

そんな私ですが、食べ尽くしたいものがあります。

それは、
日本人の『アダルトチルドレン』です。

ここで言う『アダルトチルドレン』とは、
その人が抱えている
「アダルトチルドレン的な性質」
のことです。

アダルトチルドレンの課題に向き合うことは、
「過去」の体験・環境の中で勝手に出来てしまった、自分が望まない思考・感情などのパターン。
これを改め、自分が望む新たな「未来」をつくっていくことになる。

アダルトチルドレンって、苦しくて大変なイメージがあるかもしれません。

確かにその通り。
でもそれだけではありません。

目の前の問題・課題の原因を深く探り、解決していく。
そして単なる過去の延長線ではない「未来」をつくっていく「道しるべ」になる。

とっても奥深いテーマなんです。

胃がない、小食の私だけど、
このテーマは食い尽くしていきたい。