本日のACシェアカフェが終了しました。
参加者が受け取ったものは色々あったと思います。
■過干渉の親が子供に強要する行為には様々なパターンがあること
(「勉強すること」「友達と遊ぶこと」「信仰・信念」など)
→様々なパターンを知ることで、過去の自分はどんな境遇だったのか、より客観的に捉えやすくなる
■同じACでも悩みが真逆のこともある
「自分の殻に閉じこもって周りのことが分からない。」
「周りに影響されすぎる。周りに合わせてしまうので疲れる」 など
→他の人の悩みを聞くことによって、自分の悩みが明確になり、自己理解が進む
■一見ネガティブに見えるACの性質がポジティブに役立つこともあること
(例)目の前の出来事がまるで他人事に感じてしまう(離人感) → 冷静な状況把握・判断ができる
■ACとして悩みはそれぞれ違っても、実は奥底にある「人が怖い」は共通であること
など
今回のシェア会を通じて得た気付きや共感が、アダルトチルドレンに関する疑問やワダカマリの解消のキッカケになれば幸いです♪