アダルトチルドレン エンタメ・レビュー(ドキュメンタリー映画)

*「アダルトチルドレン エンタメ・レビュー」とは
アダルトチルドレン(AC)に関する書籍はたくさんありますが、本を読むのはちょっと苦手という方もいるでしょう。
そんな時、映画などの娯楽(エンタメ)に触れることが役立つこともあります。
同じ作品を見ても人によって感じるものは様々ですが、「ACという課題を見つめなおす一つのキッカケ」という視点から、役立ちそうなものを紹介していきます。

映画 「 ピース・ニッポン 」

*参考 「 ピース・ニッポン 」 http://peacenippon.jp
国内の200か所を超える場所で撮影された日本の姿を追うドキュメンタリー。日本人の自然観に迫る「日本人の精神」、季節の変化を描く「日本の四季」、絶景を集めた「一期一会の旅」で構成され、全国津々浦々の稀少な風景を映し出す。小泉今日子と東出昌大がナレーションを担当。

自己否定が強いアダルトチルドレンは自分が生まれた環境(両親・幼少期の家族など)も否定していることが多い。

認識できる範囲や活動範囲が狭い幼い子どもにとって、両親や家族などの「家の中」はこの世界そのもの。

そのため自分の両親や幼少期の家族などに対する否定感は、無意識のうちに他人や社会全般に対する怖れや否定感につながっています。

そして大人になってもこの怖れや否定感が強ければ強いほど、対人関係などでストレスを抱えやすくなるのです。

逆に自分を取り巻く環境について、恵みや恩恵を受けているところを自然と受け取りやすくなれば、自己否定を緩めることにつながります。

「ピース・ニッポン」はちょっと変わった映画です。
ほぼ全編が日本の美しい風景、それに音楽とナレーションを加えたものです。

作りからして大ヒットするような作品ではないでしょう(笑)

また現在では日本の美しい風景もネットで簡単に見れるようになっていますから、個人的にはちょっとインパクトが足りないと感じるところもあります。
音楽や全体の構成もちょっと甘い気もします(笑)

ただ映画館という日常とは違う場所で、自分が生まれた育ったこの国の恵みに改めて意識を向けることには、大きな意義があるように思います。

アダルトチルドレンが持つ強い自己否定を緩める、一つのキッカケとして活かせそうです。

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