アダルトチルドレン(AC)は人間関係に疲弊しがち。
そしてこの疲れから回復する為に、多くの時間やお金を使わざるをえない。
その原因の一つは
「他人との間に『健全な境界線』を作れない」
ことにあるでしょう。
心が健全に育って大人になった人は、
自分という個が確立し、自然と「健全な境界線」が出来ている。
しかし
子どもの頃に自分の領域を侵害され続けてきたACは境界線が育っていない。
そのため他人からネガティブ影響を受けやすかったり
「他人の問題」を「自分の問題」のように捉えて疲れてしまうのだ。
でもAC本人が悪いわけではない。
子どもの頃、心が健全に育つ環境ではなかった。
そんな過去があるだけ。
大人になった今なら幼少期に身に着けられなかったことを、学びなおすことができるかも。
こんな重い話題をオンライン(音声のみ・匿名)で気軽に出来る場(笑)
来週末(3月7日(日))に開催
オンライン・ACシェアカフェ
https://ac-recovery-lab.com/?news=sharecafe_2103